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  1. Plazon保有機能 指定位置印字の操作に関しての説明です。Plazonの機能アップは全て無料での提供です。)
    今回は、事前に登録したパターンを展開しますが
    以前印刷に使用した書類のデータを加除修正して使用することも出来ます(後述)

     [
    Plazon V5.6.2 事件情報]にて指定位置印字用の書類を選択クリックします。
  2. [レイアウト] をクリックします。
  3. 表示文字をクリックすると用紙印字位置を0.1ミリ単位で表示します
    印字位置の任意位置移動および微調整も出来ます。
  4. [印刷] をクリックします。
  5. [プリンタの選択] リストの [Canon PIXUS iP4100] をクリックします。
  6. [印刷] ボタン をクリックします。
  7. [印刷レイアウト]が表示されます。(プリンタ設定により非表示も可能です)


  8. ここから、文字列を新規に追加する場合の説明です。
    ※指定用紙の上端からまた用紙左端からの印字位置を定規で計測します。
     
  1. 任意の位置でマウスを右クリックします。
  2. プルダウンメニューが表示されます。
  3. 「詳細位置指定文字列の追加」を選択クリックします。
  4. [追加したい文字列を入力して] 了解をクリックします。
  5. 追加した文字列が表示されます。
  6. 指定様式にて計測した位置に、追加した文字列を移動させます。
    (0.1ミリ単位での移動が可能です)
    入手した指定用紙が微妙に印刷ズレを起こしている場合でも0.1ミリ単位で微調整が出来ます。
    位置の移動も簡単です。移動したい部分にマウスでドラッグ
  7. [指定位置まで]マウスでドラッグします。
  8. マウスのクリックを解除すると追加文字列位置が確定します。
  9. [印刷ボタン] をクリックします。
  10. ※以前に作成した印字位置データを利用し、
    新規データの加除修正追加を行う操作説明です。
    関連情報
    ボタンをクリックします。(関連情報は事件に関連する情報
    および作成済書類・写真データ等の保存領域です。
    各種の検索方法をご提供いたしており、的確に過去情報を把握出来ます。)
  11. 過去の様式印字に使用した様式を選択します。
  12. 過去の様式印字レイアウトが表示されます。
    今回は、例として、高田裕彦さんを高田太郎さんに変更してみます。
    変更対象文字列で右クリックします。

  13. [文字列の変更] をマウスでドラッグします。
  14. [太郎] に変更します。
  15. [了解] をクリックします。
  16. [高田太郎に変更され]画面に表示されます。

 以上のように、司Plazonによる指定位置印字機能は、一部機能変更により、
格段に使いやすい機能を得ることができました。司Plazonの統合的な機能と相まって、
事務所様での力強いツールになるのではないでしょうか。


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